外国人技能実習生の受入れは協同組合ビジネスネットワークにお任せください | 受入れ再開に向けての動き 1

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◆受入れ再開に向けての動き◆
コロナウィルスへの対応で、現在日本は入局拒否措置を水際対策でとっています。
実習生受入れはアジア地域で行っているので、アジア地域を抜粋すると5/27~の情報で以下の通りです。
厚生労働省HPより抜粋
(※1)入国制限対象地域(下線は5月27日入国分から対象)
アジア インド、インドネシア、韓国、シンガポール、タイ 、台湾、中国(香港及びマカオを含む)、パキスタンバングラデシュ、フィリピン、ブルネイ、ベトナム、マレーシア、モルディブ

そんな中、5/末にニュースで入国に向けての朗報が報道されました。
日本政府は徐々に入国規制を緩和していくようです。

読売新聞より抜粋


公的にはまだ検討の段階ですが、外国人技能実習生や特定技能者の受入れをしている監理団体にとってはようやく入国の再開の兆しが見えてきたといったところです。

組合で取扱いのあるベトナムについて、JALやANAにて航空便の運航予定を調べたところ、
6月中は運休がほとんどでした。6月中は、まだ入国は無理そうです。
入国規制緩和で入国可能となり次第、組合としては技能実習生を受入れたいところですが、今はとにかく成り行きを見守っていくしかありません。
早く、コロナの脅威がおさまって平常通りの世の中になってくれるのを願っています。